デビュー40周年の演歌歌手の鳥羽一郎とデビュー50周年のフォークグループの海援隊が18日、神奈川県の川崎クラブチッタでコンサートを行った。
鳥羽が1月にリリースした記念シングル「一本道の唄」を、武田鉄矢が作詞したことが縁で今回のコンサートが実現した。ステージで鳥羽は記念曲のほか、7月リリースの新曲「北海の花」代表曲「兄弟船」などを熱唱。
武田も大ヒット曲「贈る言葉」や「思えば遠くに来たもんだ」などを披露した。最後には海援隊がコンサートで歌い継いでいる楽曲で「一本道の唄」のカップリング曲になった「エデンを遠く」をそろって歌った。
鳥羽は「一本道の唄」について「鳥羽一郎らしくない、あるようでなかった曲。聞いていて新鮮」だという。「特に『かかとそろえて おじぎをします』という歌詞が身に染みましたね。やっぱりちゃんとしないとダメだなと思いました。ステキな詞、大事にしたい」と語った。
武田は鳥羽のデビュー曲「兄弟船」を作詞した星野哲郎氏を「多才であり、才能の深さを感じさせる。詞のセンスがすごいなと。自分も作詞をするが、憧れていた」という。
その武田はドラマ「101回目のプロポーズ」(1991年)に出演した際、トラックの前に飛び出して「僕は死にましぇん」というセリフが一世を風靡した。「あの時の役名が〝星野達郎〟でした。あれが星野哲郎という役名なら、トラックの前に飛び出してなかったかもしれません」と話し笑わせた。












