モデルで俳優の宮沢氷魚が5日、出演予定だったNHK「あさイチ」を新型コロナ陽性のため休み、出演中の連続テレビ小説「ちむどんどん」キャストの収録インタビューが放送された。

 ヒロイン暢子(黒島結菜)と結婚を決めるも、母親(鈴木保奈美)に猛反対されている和彦。この日は、宮沢と上司・田良島を演じる山中崇、暢子の幼なじみで和彦にとって恋敵だった智(前田公輝)が収録映像で登場した。

 劇中、和彦は当初結婚を約束していた新聞社の同僚・大野愛(飯豊まりえ)から暢子へと心変わり。暢子との結婚を望む智を含め、4人の〝恋愛カルテット〟が話題を呼んだ。

 そんな中で、職場で和彦に絡みつくように接していたのが田良島。山中は「田良島って、暢子よりも、大野よりも、好きなんじゃないかなと思って。誰よりも、和彦のこと」。ドラマでは2人が顔を接近させて話すシーンも。「東洋新聞に入ってくれたことって、すごく田良島にとってはうれしかったんだと思う。若い頃の自分を見ているようで、すごく愛情があるんだと思います」

 2人の衣装が取り違えられてしまった際、廊下の向こうから宮沢が山中を追いかけてきた。「田良島さん、逆ですって言った時の氷魚くんが本当にかわいかったですね、ハハハ」と山中は振り返った。

 前田が「王子」に例えた宮沢。「あさイチ」MCの博多大吉が「本当に王子様みたいな雰囲気を持つ方」と同調すると、同じくMCで相方の博多華丸は「だから山中さんも言っていた。ちょっと『おっさんずラブ』に似ていたけど。顔近くなって…」と、かつての人気ドラマに言及。

 とはいえ〝和彦愛〟では、この日の放送で暢子のお届け弁当を初めて口にしつつ「それでも私はお前を愛しているよ」と独りごちた母親が、異次元の執念を浮かび上がらせていた…。