TBSの陸上世界選手権中継でメインキャスターを務める俳優の織田裕二とフリーアナウンサー中井美穂が15日、開幕を前に同局系「THE TIME,」に生出演。陸上愛を語る織田の熱弁は、想定時間を2度もオーバーした。

 米オレゴン州ユージンで15日(日本時間16日未明)に開幕する世界陸上。1997年アテネ大会から13大会連続でコンビを組む織田と中井にとって、今大会はメインキャスターとして〝最後の世界陸上〟となる。

 大会の注目ポイントを問われた織田は、「本当にシンプルな競技なんですよ、陸上って」と競技の魅力から始まり、「そのシンプルを突き詰めると、ここまで人を魅了するのかっていうぐらい、すごいんですよ」と熱気を帯びた話を展開。すると金曜MCの香川照之から「織田さん、想定尺は5秒だったんですよ」。織田は「あ~、すいません。短めの方で言ったつもりだったのに」と恐縮した。この間、約30秒だった。

 番組終了近くでは、通常なら2年に1度の開催が、新型コロナのため今回は3年ぶりの開催となることを強調。1年の延期期間が、いかに選手を変えるか、自身の気づきや驚きを語った。「なるほど」と相槌を打った香川だが、すかさず「ここでも想定尺5秒だったんです」。再び「すいません」と言う織田に、スタジオでは「あふれる愛情も含めて、このVTRをご覧ください」とアナウンスがあり、中井とのコンビの歩みを振り返る映像が流れた。