小倉ミッドナイト競輪は、25日に初日を開幕。ガールズケイリンは前半1、2Rで行われる。今節、注目したいのが南円佳(21=鹿児島)。昨年12月の武雄以来、8場所連続で決勝進出中。2月静岡は初優勝を果たすと、続く松山で連覇と乗りに乗れている。
松本まりかのCMで脚光を浴びた言葉〝あざとい〟が、ガールズケイリン界でもプチブーム。今回、スッキリとしたショートヘアにした南円佳は「あの、あざといと言われている山口伊吹(21=長崎)に、前髪がうざいから切れと言われて、バッサリ切りました」と、笑って語る。その後「伊吹ちゃんは、あざといというより、天然なんですけどね」と、しっかりフォローを入れていた。
本業の競輪では、8場所連続で決勝進出と好調だが「なぜ成績がいいのか正直わからない」と言う。「一度は動いてレースをつくっているのがいいのかな…。でも、本当に展開に恵まれているだけで」と、本人も不思議な表情。「同期が次々と優勝していくので、正直焦りはありました。2月に静岡で初優勝したけれど、喜びをかみ締める暇もなく、次の松山で2度目の優勝。自分でもびっくりしています。予選でも1着が取れないのに…」。
決して大きな事は言わないタイプだが、デビュー前に久留米競輪場で練習した時に児玉碧衣(25=福岡)を抜いて「すごい新人が現れた」と周囲をざわつかせたこともあり、ここ一番の勝負強さを持っている。今節、連続での決勝進出を「9」に伸ばし、3度目の優勝を飾ることができるか注目が集まる。












