西武園競輪のナイターGⅠ「第65回オールスター競輪」(優勝賞金5368万円=副賞含む)が9日に開幕した。
初日のメイン「ドリームレース」は後ろ攻めからカマした脇本雄太(33=福井)が古性優作(31=大阪)を振り切って2車単一番人気の支持に応えた。「深谷(知広・32=静岡)君が前受けになったので、それを見て(後ろ攻めを選択)。脚の状態はわからないけど、動きたいところで仕掛けられたし気持ちの面は悪くないと思う」と淡々と答えた。
2日目は空き日になり「初日の感触を忘れずに、1日しっかり休養して(3日目以降に)備えます」とクールダウンへ向かった。
タイヤ差で2着の古性は「作戦は知りませんでした。スタートして、脇本さんの顔を見て(後ろ攻めだと気付いた)。とにかく強かったです。踏み直しもすごくて…」と脇本のあまりのパワーに苦笑い。「自分もいつもと違って乳酸のたまりが早かった。ただ初日が一番悪くて日に日に良くなっていくはず」と最後は笑顔で締めた。












