演歌・歌謡曲の未来を担う〝演歌第7世代〟の青山新(22)、新浜レオン(26)、辰巳ゆうと(24)、二見颯一(23)、彩青(19)が7日、大阪市の新歌舞伎座でコンサート「~我ら第7世代!~スペシャルコンサート」を開催した。

 さわやかなルックスと確かな歌唱力、さらに、SNSを駆使する発信力で、もともとの演歌・歌謡ファンのみならず同世代まで幅広い層から人気を集める5人。自身の代表曲や、全員による舟木一夫の「高校三年生」、嵐の「Love so sweet」など全30曲を駆けつけたファンに披露した。

 開演に先立ち、報道陣の取材に対応。大阪出身の辰巳は「演歌第7世代という言葉ができてから、まさか新歌舞伎座で5人でコンサートを行える日が来ると思わなかった。こんなにうれしいことはない」とニッコリ。前日に、師匠の細川たかしのコンサートに参加し、2日連続の新歌舞伎座コンサートとなった彩青は「三橋美智也先生とかがおっしゃったのは、演歌は関西からヒットする。皆さんに温かく迎えていただいて、感謝の思いでいっぱいです」と話した。

 歌謡界では現在、ムード歌謡グループ「純烈」が新メンバーを募集している。

 辰巳は「僕はイメージカラーが青色なので小田井(涼平)さんと同じ。もちろん、演歌第7世代ですけど、純烈さんも兼任できるならやらしてもらいたい」とまさかの立候補。

 新浜も「僕はリーダーの酒井(一圭)さんから、純烈さんに加入を誘われたんです。もうお受けしましたので、僕、第7世代抜けるかも…」と乗っかったが、他のメンバーから「じゃ、急きょそういうことで。僕らも新メンバーを探しましょう」とはしごを外され、「え~、止められると思った。二見さんだけは止めてくれると思った」と、まるでダチョウ倶楽部のコントのような展開で笑わせた。