ドイツ1部Eフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(36)が将来の目標について語った。

 かねてドイツでの監督ライセンスの取得を目指していることを示唆していた中、ドイツメディア「スポーツバザー」のインタビュー内で「バイエルンとライプツィヒは、昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)で準決勝に進出した。これは、ドイツのチームの質が非常に高いことを示している」と話した上で「ドイツでこれほど多くの若くて優秀な監督が育っているのはとても興味深いことだと思っている。僕もここで監督ライセンスを取得できれば、すごく喜ばしいこと」と展望を明かした。

 さらに「ドイツの指導者は、高いレベルの規律を例示し、それを要求してくる。それは日本のサッカーにもよく合うと思うし、彼らには勝利のメンタリティがある」と指摘し「日本人の監督にはそのようなものが足りないのかもしれない」と分析した。

 一時は今季限りでの引退も噂されていた長谷部。しかし、複数のドイツメディアは「現役続行を希望している」と報じていることから、まだまだ大ベテランのプレーを目に焼き付けることはできそうだが、引退後もしばらくは長谷部のドイツ修行が終わることはなさそうだ。