宇都宮競輪場で「第12回国際自転車トラック競技支援競輪」(GⅢ)が19~21日の3日間の日程で開催される。今シリーズはガールズケイリン2個も行われる。初日(19日)のガールズ予選1・2Rに出走する太田美穂(24=三重)が近況を語った。
120期として5月にルーキーシリーズでデビューする予定の妹・瑛美が今月頭、日本競輪選手養成所を卒業して地元に帰ってきた。「帰ってきてすぐに一緒に練習を始めました。ダッシュ力は私よりあるし、自力の走りはまだまだかもしれないけど、ダッシュを生かした走りができれば」と、その素質を高く評価する。
自身は1月取手で開催されたガールズケイリンコレクショントライアルで、2着に入り5月京王閣で開催されるガルコレの権利を獲得した。「そこに向けてやっているところです」と燃えており、やはり意識しているのはあの57歳のオジサンのようだ。
師匠の萩原操(57=三重)だ。太田は「師匠は『妹がデビューする時にはS級でいたい』って話していて、本当にそうなった。すごいんです」と尊敬のまなざしを送る。その上で、やはりビッグレースを勝って恩返ししたいと胸に秘めている。
今節は「児玉(碧衣)さんが宇都宮を走っているレースのダイジェストを見てきた。それでもイメージは湧かなかったんですけど」と不安そうにしていたが、気迫の走りで優勝を目指していく。












