WBAスーパー&IBF世界ミドル級タイトルマッチ(9日、さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が8日、都内で行われた。

 愛称「GGG(トリプルG)」の最強男、IBF世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)、WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(36=帝拳)はともに72・5キロのリミットで一発クリアした。

 計量後、約20秒間のフェースオフ(にらみ合い)を行ったが、終了すると両者ともに笑顔。前日の会見後と同様にグータッチで健闘を誓い合った。

 この日はゴロフキンの40歳の誕生日。主催者から花束とプレゼントが贈呈されるサプライズがあった。村田も拍手でお祝いし、対決前日とは思えぬ和やかなムードとなった。関係者によると、プレゼントの中身はハンコと浴衣。ハンコには「ゲンナジー」「Gennady」とカタカナ・英語が併記されているという。