防府競輪FⅠ「九州スポーツ杯争奪戦」は8日、開幕する。同シリーズで行われるガールズケイリンの「第34回幸せますカップ」は坂口楓華(24=京都)と南円佳(22=鹿児島)を2枚看板に展開される。

 ガールズ予選1・7Rに出走する坂口は、ここ2戦連続完全Vと勢いに乗っている。今年すでに4度の優勝を数えるが、今年に入ってからすぐに体調を崩した。「体重が4キロ落ち、筋肉も落ちました」と話すが、そこから思考をプラスに転じた。「それを機に体を絞って、食べる量を考えたことで筋肉も増えました」と、結果につなげることができている。

 先日、昨年のガールズグランプリをともに戦った高木真備(27=東京)が電撃引退した。「高木さんが努力していた姿をよく知っていますし(引退した)その気持ちもわかります」。

 一方で、出ることだったグランプリの目標は勝つことへと変わった。「児玉(碧衣)さんとはトップスピードが違うけど、私もまだまだ頑張れる。そこまでいきます」ときっぱり。さらなる高みを目指し、まずは初日を快勝で飾る。