宇都宮競輪GⅡ「第6回ウィナーズカップ」は20日、3日目を開催する。準決12Rに登場する深谷知広(32=静岡)と和田真久留(31=神奈川)の南関コンビは、じっくりと前後を話し合って結論を出したようだ…。

 2月取手GⅠの初日特選、前回の高知FⅠ初日と決勝、そして今シリーズの一次予選でも連係している深谷と和田。過去は全て深谷が前で戦っており、今回もすんなり前後が決まるかと思われたが…。

 結論から言えば〝順当〟に深谷―和田の並びになったが、和田は「深谷さんにはお世話になっているし、自分が前でやる可能性も探ったんです」と長考した理由を明かした。

「車番が悪いし、相手は先行の町田(太我・21=広島)君と何でもできる平原(康多・39=埼玉)さん。僕が前でやったとしたら、どっちかのラインに展開が向いてしまいそうな気がして…。いろいろ考慮すると、やっぱり深谷さんが前の方がラインとして機能するかなって思い、僕が番手を回らせてもらうことになりました」

 前回りとなった深谷は「やれることをやります!」と短い言葉に力を込めて、混戦突破への意気込みを語った。