ミッドナイト開催の別府競輪(FⅡ・チャリロト杯)は16~18日の3日間、ガールズ(2レース)+A級1、2班戦(7レース)の9R制で行われる。
ガールズは児玉碧衣(25=福岡)と高木真備(26=東京)の東西〝横綱〟が、一般戦では2019年10月久留米以来となる同時あっせん。次に控える今年最初のガールズ特別レース「ガールズケイリンコレクション2021松阪ステージ」(28日、松阪GⅡウィナーズカップ開催中)の前哨戦として、実に興味深いシリーズとなりそうだ。
「打倒・女王」へマキビが闘志を燃やしている。1月静岡から前走の3月静岡まで5場所連続完全Vと勢いは最高潮。特に前走決勝は鈴木美教(26=静岡)と吉村早耶香(23=静岡)のもがき合いが終盤まで続き、内に詰まるピンチも最終4角で空いたコースをグイッ。「いろんな経験ができて収穫があった開催だった。ゴールまで並走になった中で勝ち切れたのは自信になった」
高木は最強のオールラウンダーを目指し、技術を磨いている最中で、今シリーズでも様々な戦法のカードを切っていく。おそらく、決勝で戦うだろう児玉に対しては「女王のスピードを体感したい」と挑戦者として臨み、誰よりも早く脚合わせを済ませ、次走の〝本番〟までにじっくりと対策を練る。












