【女子ボートレーサーインタビュー 吉田彩乃(25=静岡)後編】

 ――師匠は同じ静岡支部の芹沢克彦選手。師匠に選んだ理由は

 吉田 姉弟子の柴田百恵さんが高校の先輩なんですよ。私が高校に時にボートレーサーを目指そうと思った時に担任の先生が百恵さんとつなげてくれて、そのつながりで芹沢さんに師匠になってもらいました。芹沢さんには人としっかりコミュニケーションを取るようにと教わってます。百恵さんともレースの話をします。

 ――静岡支部の雰囲気は

 吉田 優しい人が多いです。皆さん自分のことに集中して自立している感じで尊敬してます。

 ――126期同期の仲は 

 吉田 女子は全員、仲はいいです。休みの日とかたまに遊びに行きます。同期は変わってる人が多いなと思います(笑い)。結構みんな個性が強いですね。

 ――レース場以外で取り組んでいることは

 吉田 ピラティスですね。体幹とか体の柔軟性とかに気をつけてやるようにしてます。休みの日に行ってるんですが、ほぼ趣味みたいな感じでもあります。効果はよく分からないけど、ケガは全然しないので、そこは良かったと思います。

 ――休日のリフレッシュ方法は 

 吉田 最近は海外旅行に行ってます。去年は友達とハワイに行きました。海もきれいだし南国っていう感じで良かったです。リフレッシュできました。今はヨーロッパに行ってみたいですね。パリとか行ってみたいです。そのためにもボートレースをしっかり頑張ろうって思います。

 ――特技は

 吉田 最近は家でパンを作ってます。こねて発酵させてユーチューブを見ながら作ります。今までで一番おいしかったのは塩パンですね。料理は特に得意なわけではないんですけど、パンだけです(笑い)。

 ――座右の銘

 吉田 「心身健康」ですかね。体だけじゃなくて精神的にも病んじゃったら意味ないと思うので…。日々、前向きに生きていけるように心身ともに健康でいたいなと思います。私自身は精神的にそんなにブレなくて落ち込んだりとかはあまりないです。

 ――ボートレースの魅力は

 吉田 勝った時にうれしいとか負けた時に悔しいとか、日常生活で思わないような感情を抱けるので、そこは楽しいです。勝った時の達成感もあるし、負けた時は「今度はこれをやらなきゃいけない」とか頭をたくさん使うので、やりがいを感じますね。