三重支部の138期新人ボートレーサーの一ノ木匠(24=いちのき・たくみ)と板頭里緒(19=いたず・りお)が1日、津市本庁舎で前葉泰幸市長を表敬訪問し、デビューへ向けた決意を明かした。

 前葉市長から意気込みを聞かれると一ノ木は「前葉市長の耳に届くほどの活躍をしたいです」とキッパリ。板頭は「毎日努力を惜しまず頑張っていきたいです」と緊張気味に答えた。前葉市長は「早くA1級に上がれる事を目指して、2人がブレイクして大活躍する姿を心から期待しています」と2人に激励の言葉を送った。

 練習で先輩レーサーの走りを目の当たりにした2人。一ノ木は「ターンが速かったです。速い旋回を安定してできているところがすごいと感じました」と冷静に分析。板頭は「塩崎桐加さんに『女子は気持ちで弱くなってしまうところがあると思うけど、まずは気持ちで負けないようにやるべきことをやって行こう』とアドバイスをもらいいました」と先輩の助言を胸にデビュー戦に挑む。

 一ノ木のデビュー戦は11日に開幕するボートレースとこなめの「INAX杯争奪第38回とこなめ大賞」、板頭は20日からのボートレース津の「ちどり杯争奪戦」。三重支部新人ボートレーサー2人の健闘に注目だ。