ボートレース大村の「長崎新聞社杯」は9日、予選最終日の3日目が行われた。

 田川大貴(28=長崎)は、前半2Rは2コースからコンマ08の快Sを決め、イン坂井康嗣をジカまくりで沈めて1着。後半11Rは5コースから再度コンマ07の好発進で、まくり差しのハンドルで台頭して2着を確保。予選5走を1着3回2着1回として、4位でセミファイナルへ駒を進めた。

「全部がいいですね。特にターンと行き足がいい。日に日に良くなってます」と、機率26%の相棒56号機も好調の波に乗せてきた。

 2026年後期の勝率は5・24。8期連続でのA級は逃したが「B級に落ちるけど、そこからA1級を目指しますよ」と、やる気をみなぎらせる。

 低調機の底上げにも成功し、リズムは上々。2月びわこ以来となる今年2回目の優出を果たし、標的とするA1級進出へ、好Sを決めてみせる。