2014年紅白の司会後、一時“燃え尽き症候群”だったともいわれた女優・吉高由里子(28)が最近、元気いっぱいだ。

 その源には“あの男”の存在があるという。

 映画関係者は「あの男とは関ジャニ∞の大倉忠義ですよ。吉高は男によって仕事が左右されるコなんですが、今は大倉のおかげで元気なんです」と語る。


 2人は今年7月「フライデー」で熱愛が報じられた。「大倉が9月末に取材に応じた際、2人の関係に質問が及ぶと、報道後初めて『お友達です』と交際を否定した。しかし、関係者の間では2人はまだ続いているともっぱらの噂」(芸能プロ関係者)

 大倉の発言を額面通り受け止められないのには理由がある。

「フライデーされた際、吉高は大倉の自宅マンションに“通い愛”していた。当時、お泊まりする大倉宅から主演舞台『レディエント・バーミン』の稽古に通っていたほど。一説には半同棲しているとまでいわれた。そう簡単に別れられるとは到底思えませんよ」(前同)

 最近「元気だ」と言われるのは、その裏付けだと言える。

「最近、吉高は飲みの席となると、大倉とのことをぶっちゃけトークしてしまう。周囲は固唾をのんで見守っているそうですが、彼女本人は何もお構いなし。時に話の中には、大倉とのかなり際どいHな話も飛び出し、周囲はヒヤヒヤものだそうです」(芸能事情通)

 吉高は、14年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」以来となる連続ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系、来年1月スタート)に主演する。復調の証拠はそれだけではない。

「最近ツイッターでのセクシー度が超アップしている。9月3日には仲の良いハリセンボン・近藤春菜と、モデルの森カンナに両脇からキス攻勢を受け『やだあ~、んふ~ん』という動画をアップ。プライべートが充実しノリノリなんでしょう」(前同)

 14年の紅白歌合戦で紅組司会を務め上げた後、露出は舞台やCMぐらいだったが、活動全開へ心配なさそうだ。