実業家のひろゆき氏が24日、ツイッターを更新。ロシアのウクライナ侵攻を受け、〝核の抑止力〟ついてつぶやいた。

 ひろゆき氏は「1994年、アメリカ、ロシア、イギリスがウクライナの安全を保障したので、ウクライナは核を放棄」とブダペスト覚書に触れ、「ロシアの侵攻に対して、イギリス、アメリカがウクライナの為に何をしてるか?を見ると『日本に核は要らない』の説得力の無さがわかりやすい」と持論を展開。

 その上で「世界最貧国の一つ北朝鮮は核があったので攻撃されなかった」とツイートを結んだ。国際社会を揺るがす大きな問題だけに「それでも核を持ちたくない」「抑止力として力は必要」など賛否両論の意見が寄せられている。