かつて多くの女性と浮名を流しながら独身を貫いてきた歌手で俳優の福山雅治(46)と女優吹石一恵(33)の結婚で、福山を結婚に踏み切らせたという男の存在を本紙はキャッチした。衝撃の発表以降、いまだ世の女性たちの“ましゃロス”=福山ロスは癒えぬままだ。そのきっかけを作ったとも言える男は、福山が“舎弟”のようにかわいがっていた俳優だというのだが――。
福山が吹石との結婚を発表してから約2週間。かたくなに独身を貫いてきた福山が、結婚を決意した理由はいまだ明らかになっていないが、ここにきて「ましゃ兄が結婚を決意したのは俺のおかげ!」と豪語する男が現れた。その男とは、かつて福山が“舎弟”のようにかわいがり、同じマンションにも住んでお互いの部屋を行き来する仲だった俳優の加藤晴彦(40)だ。
加藤は活動の拠点を東京から地元の名古屋に移しており、“名古屋タレント”としての地位を築いている。加藤は自分の主張を周囲にもまっすぐ伝えるタイプ。おかげで周りとの摩擦も少なくなかったが、福山は逆にそんなところを気に入ったようで、お互いがパーソナリティーを務めるラジオ番組に出演し合うなど、公私ともに仲が良いことは業界内で有名な話だ。
「加藤さんは以前『抱かれたい男ランキング』の常連だったモテ男。一部では『平成の火野正平』とまで呼ばれ、自らテレビで暴露していたように、過去には散々、女遊びをしてきた。いろんな人が寄ってくる福山さんは警戒心が強く、簡単には心を許さないと言われていますが、加藤さんの裏表なく何でも話す性格とは馬が合ったのでしょう」(テレビ局関係者)
福山のことを「ましゃ兄」と呼ぶほど、加藤は敬愛していた。「かつて福山さんと噂になった女優についても、『あの子も俺が紹介してあげたんだよね』と話していた。加藤さんは昔から福山さんの交際相手の“供給源”だったみたいです」(同)
さらに2人はこんな“誓い”まで立てていたという。加藤がまだ東京を中心に活動していたころ、「一生独身貴族を貫く」との誓いを交わし、そのうえ「老後は共有の自宅を買って一緒に住む」という約束までしていたというのだ。ただこの誓いは昨年7月、加藤が結婚したことによって崩れてしまった。
別のテレビ局関係者はこう明かす。
「加藤さんが言うには、自分の結婚を誰よりも早く福山さんに報告したそうです。福山さんも祝福していたが、一方では『晴彦さぁ、何、結婚とか言っちゃってるわけ?』と、チクリと皮肉も言われていたらしい」
もちろん冗談ではあるが、福山にしてみれば「あの約束はどうなるんだ?」と言いたい気持ちは少なからずあったのだろう。ただ加藤の結婚後、福山にも変化がみられてきたという。
「時間がたつにつれて福山さんは加藤さんに、結婚生活についていろいろ聞くようになったらしい。新婚の加藤さんも、親身になって相談に乗った。詳しい相談の内容までは明かされませんでしたが、加藤さんは『ましゃ兄が結婚を決意したのは俺のおかげ!』と周囲に自慢げに話していましたよ」(同)
昔から福山の女性関係を知り尽くしているほど仲が良い加藤ならば、結婚生活の酸いも甘いも福山にうまく伝えたのは想像に難くない。「ましゃ兄が結婚を決意したのは俺のおかげ!」と豪語するのも納得がいくところだ。
若かりし日に一生独身貴族であり続けることを誓い、老後は一緒に住むことまで約束しながら、結局は結婚してしまった2人。福山の結婚が加藤のおかげだとすれば、“ましゃロス”に悩む女性たちからは加藤への恨み節が聞こえてきそうだ――。












