ボートレースとこなめの「ルーキーシリーズ第4戦 スカパー!・第22回JLC杯」は7日に予選3日目を終了。4日目(8日)は準優勝戦進出をかけた予選最終日に突入する。
3日間を終えた時点では、高倉和士(29=福岡)が得点率トップ。以下、野中一平(26=愛知)、末永和也(22=佐賀)、竹井貴史(29=福岡)、中山将太(25=福井)と続く。
この予選3日間の中で機力上昇度が一番光っているのが地元の前田滉(ひかる、20=愛知)だ。
機率26%の低調機を引き当て、前検日には「絶望的」と嘆いていたが、懸命な調整が実り、2日目から着実に戦える足に仕上げている。「リードバルブの調整が当たって、今なら回り足は普通よりいい」と胸を張るレベルになっている。
3日目3Rは道中5番手から猛追して3着逆転に成功。「諦めない走りが自分の一番の武器」と語る通りのしぶとさを発揮している。ここまで5走して4、4、1、3、3着で得点率は6・20。16位から予選最終日の勝負駆けに臨む。
愛知支部期待の〝前田3兄弟〟として知られ、120期の兄・篤哉(24=愛知)は昨年の「最優秀新人」を受賞した期待の逸材。1期下の翔(かける、20=愛知)は双子の兄にあたる。
「兄(篤哉)の活躍は刺激になっているし、僕も頑張らないといけないなと思ってます。去年は(10月の江戸川で)優勝できたので、今度はA1昇格。その先には記念戦線で活躍できる選手になりたい」と目を輝かせている。
昨年の篤哉に続き、2年連続、兄弟で「最優秀新人」タイトル獲得を狙えるだけのセンスを兼ね備えている。












