松戸競輪ミッドナイトは14日が最終日。8Rのガールズ決勝は復活Vを目指す地元・石井貴子(31=千葉)に熱視線が注がれる。

 石井は今年5月、コレクション京王閣ステージで落車し、選手生命を脅かすほどの大ケガを負った。「幸い、今は普通に日常生活を送れています」と無事に完治し、8月にカムバック。復帰後はオール優出、準優勝も3回と健闘しているが、まだ優勝には手が届いていない。

「調子は(優勝がない)成績の通りだと思います。状態も大きくは変わっていないし、多くを望める感じでは…」と好調時と比べるとやや物足りない様子だが、地力と経験値でカバーしているあたりはさすがだ。

「明日(14日)はもっと寒くなりそうだし、時間も遅いので…。対策して頑張ります」

 寒さとミッドナイトが苦手なタイプとあって最後まで慎重な姿勢を崩さなかったが、ファンは〝おたかさん〟の復活Vを待ち望んでいる。