お笑い芸人の東野幸治(54)が佐久間宣行氏のユーチューブ番組「佐久間宣行のNOBROCK TV」にゲスト出演し、自身の仕事の向き合い方について熱弁した。

 東野が対談のなかで「テレビ局員は誰からお金もらってるかを全く理解していない人がいるんですよ」と発言すると佐久間氏は「すごい。本当にそう」と激しく同意した。

 東野は「行列のできる法律相談所」や「深イイ話」などを手掛ける日本テレビ制作局専門局長の高橋利之氏からテレビ局員のあるべきを学んだという。

「企業さんというのは靴をすり減らして商品1個1個を売ったその利益の中でお金をいただける。『我々、局員がそのスポンサーにできることは最大限視聴率を上げたところで商品の宣伝していただくということが我々テレビ局員の正しい姿です』というのを俺、教育受けてるんですよ」と明かした。

 また「東野幸治の幻ラジオ」を自身のユーチューブで配信し「スポンサーさんからお金もらうというダイレクトな流れを勉強したことによって『テレビ番組をやるということはこういうことなんだ』と肌実感でわかったんですよ」と話した。

 その経験から「自分のことはよっぽどじゃないかぎり言うのやめようと。おれは歯車なんだと。演者ごときが数字のことガタガタ言うなと。あの偏差値の低い普通科の高校しか出てへんヤツが東大出た社員に向かってあーだ、こうだって滅相もない」と持論を語っていた。

 こうした考えが今の人気につながっているのかもしれない。