オート発祥の地で大記録! 1日、船橋オート(普通開催)準決勝が行われ、準決勝11Rに出走した中村雅人(34=船橋・28期)が圧勝。連勝記録を15に伸ばし、前日(7月31日)に高橋貢(44=伊勢崎・22期)に並んでいた最多連勝記録を更新した。

 地元オーバルで、絶対王者・高橋が2001年1月に打ち立てた大記録を15年ぶりに塗り替えた。

 試走で3・32の一番時計を叩きだした8号車・中村。異次元の速さで2周目にトップを奪うと後続を突き放し、独走でゴールを駆け抜けた。

 中村の快進撃は6月21日、山陽・プレミアムC最終日(一般戦)からスタート。川口、山陽、伊勢崎と3節連続で完全優勝している。明日(2日)の決勝で4節連続完全Vを目指す。

 レース後、走路内で新記録達成の報告会が行われた。中村は手を振って場内を一周しファンの声援に応えた。ナンバーワン勝負服を着て、地元での記録達成。「ありがとうございます。ウソみたいです。実感がなく、不思議な感じです。自分ができるなんて考えてなかった。ファンの応援がありがたかったです。正直、ここ2節はプレッシャーがありました」と、喜びのコメント。続けて「記録を伸ばせたら最高なんですけど、明日も頑張ります」と、決勝に向けて意気込んだ。