スペイン1部アトレチコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(26)が同1部バルセロナに〝最後通牒〟を突き付けたとスペインメディア「FICHAJES」が伝えた。

 バルセロナはかねてアルバレスに興味を示しており、今夏の獲得がささやかている。ただ同メディアは「アルバレスの代理人はバルセロナに対し、これ以上待つことはできないと明言した。バルセロナがAマドリードの要求に応じない場合、彼はイングランドに移籍するだろう」と伝えた。

 Aマドリードはアルバレスの移籍金を1億ユーロ(約182億円)と見込んでいる。しかし深刻な財政難が伝えられているバルセロナにとっては高額なため、アルゼンチン人FWの獲得に向けて慎重な姿勢を示していることに、同クラブへの移籍を前向きに検討しているアルバレス側は不満を抱いているという。

 同メディアによると、イングランド・プレミアリーグのアーセナルとチェルシーがアルバレスを獲得する準備ができているという。アルバレス自身もバルセロナと〝破断〟となれば、ロンドンのビッグクラブ移籍には納得済みで「何の問題もなく、そのことを明確にしている」と伝えていた。