元日本代表FW武田修宏氏(58)が11日、福岡市内で行われたFujitsuユーザーコミュニティ九州支部総会で特別講師として参加し、講演を行った。

 テーマは多岐にわたり「成功と挫折」「逆境を乗り越える精神力」「デジタル化がスポーツ界にもたらす変化」など。武田氏は、訪れた約100人の前で「昔は対戦相手の特徴を紙に書いて選手たちに伝えていましたが、今は動画を編集して細かく伝え、トレーニングや試合の映像をすぐに編集し切り取り、データー数字などで選手にわかりやすく伝えています。どんどんデジタル化進化しています」などと熱弁を振るい、AIがサッカーに与える影響なども語った。

 また自身の経験を踏まえ「戦力外になり、自分の夢の為に34歳のとき単身、南米のパラグアイやブラジルでの挑戦しました。自信を持ち逆境に挑戦するのも大切です」とも力説した。

 今回の講演には、日本代表の森保一監督の長崎日大の先輩も参加しており、サッカー部の1つ上でキャプテンだったという男性と森保監督談義で盛り上がったという。