サウジアラビア1部アルイテハドが名将ユルゲン・クロップ氏の招へいに乗り出す構えだ。
アルイテハドは昨夏に就任し、リーグ制覇を果たしたローラン・ブラン監督を解任。新指揮官を探していることに、スペインメディア「FICHAJS・NET」は「アルイテハドはクロップの獲得に躍起になっている。サウジアラビアのクラブは空席を早急に埋めようとしており、元リバプール監督がターゲットとなっている」とし「チームはドイツ人コーチを説得するために巨額の資金を提供するだろう」と報じた。
クロップ氏は世界的名将として知られて、ドイツ1部ドルトムント監督時代にはMF香川真司を指導。イングランド・プレミアリーグのリバプール指揮官のときはMF遠藤航の獲得にもかかわるなど、日本選手とも縁がある。
同メディアは「彼のようなスターを獲得することでアラブクラブの威信とスポーツ面での安定を取り戻すことが意図されているのは明らかだ」と伝えた。
クロップ氏は現在レッドブルのグローバルサッカー部門の責任者を務めているが、かねて各方面から現場復帰の待望論が出ている。同メディアも「彼が(レッドブルでの)役割を離れてベンチに戻るのか。それとも職務を兼任することに同意するのか。依然として疑問が残る」と指摘。今後の交渉の行方が気になるところだ。












