国際サッカー連盟(FIFA)は29日、2026年北中米W杯アフリカ予選C組で南アフリカがレソト戦(3月)に出場資格のない選手をプレーさせたとして、没収試合にすると発表した。
南アフリカは累積警告で出場停止だったMFテボホ・モコエナを同戦に起用したという。FIFAは制裁として2―0の勝利を0―3の敗戦とし、罰金約185万円を科した。この結果、勝ち点17でグループ首位だった南アフリカは勝ち点14となり、得失点差でベナンに次ぐ2位に後退した。
アフリカ予選は各組トップが出場権を獲得し、各組2位の成績上位チームがプレーオフに進出する。英メディア「BBC」は「不戦敗により南アフリカのW杯出場の望みに暗雲が立ち込める」とし「(3位)ナイジェリアと(4位)ルワンダは南アフリカより3ポイント下となっており、決勝進出への新たな希望が生まれた」と伝えた。
中でも苦境に立たされていた〝スーパーイーグルス〟こと強豪ナイジェリアは次戦(10月)で首位ベナンと対戦するとあって、今後の出場権争いが注目されている。











