スペイン1部バルセロナが同1部アトレチコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(25)の獲得に乗り出すと、同国メディア「FICHAJES・NET」が報じた。

 冬の移籍市場でイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(現アストンビラ)の獲得を検討していたようにストライカーを探しているバルセロナについて、同メディアは「アルバレスに興味を持っており、Aマドリードを説得するためのオファーを準備している」とし「彼の機動力、決定力、そして多才さはチーム戦略に適合すると考えている」と伝えた。

 バルセロナは移籍金6000万ユーロ(約93億円)に加えてスペイン代表FWフェラン・トーレスの譲渡でアルバレスの獲得を狙うが、この報道に同国メディア「ESTO ATLETI」は「最新情報に爆笑『バルサ、有罪』」との見出しで「このニュースはアトレチコに何度も笑いを誘った。メトロポリターノはこれを冗談とみている」と一蹴した。

 その上で「Aマドリードは決して彼を手放さないだろう。さまざまなポジションでプレーする能力はアルゼンチン人監督(ディエゴ・シメオネ監督)の計画において彼を無敵のものにしている」とし「クラブは今後も世界最高の選手であり続けるフリアンを移籍させる可能性を全く考慮していない」と指摘していた。