U―20日本代表が20日に行われたU―20アジアカップ(中国)1次リーグD組最終戦のU―20韓国代表戦でリードしながら試合終了間際に同点に追いつかれて1―1の引き分けに終わった。

 日韓戦ではMF佐藤龍之介(岡山)を中心に攻撃を組み立てていくと、前半28分にFW神田奏真(川崎)が先制ゴールを挙げて試合の主導権を握る。このまま逃げきれば首位で決勝トーナメント進出が決まっていたが、後半アディショナルタイムにゴール前でのミスから失点を献上して痛恨ドロー。D組2位での突破となった。

 4強以上でU―20W杯(チリ)の出場権が獲得できるため、次戦の準々決勝(23日)は大一番。その相手は、2位通過となったことでC組1位のイランと対戦することが決まった。イランはC組で3戦全勝、11得点1失点と圧倒的な強さを誇っており今大会で最強軍団と目されている。
 試合後、神田はイラン戦に向けて「プレッシャーを感じる部分もあると思うけど、そのプレッシャーを楽しさに変えてやっていけたら自分たちのサッカーができる」と意気込んだ。

 若き日の丸戦士たちが世界への切符を手にできるか注目だ。