小林陵侑が日本人初快挙 ジャンプ週間2度目の総合V達成!

2022年01月07日 11時30分

小林陵侑(東スポWeb)
小林陵侑(東スポWeb)

 ノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑(25=土屋ホーム)は6日(日本時間7日)、オーストリア・ビショフスホーフェンで行われたW杯個人第13戦を兼ねたジャンプ週間最終戦(ヒルサイズ=HS142メートル)で、3季ぶり2度目の総合優勝を果たした。

 ジャンプ週間3連勝で最終戦に臨んだ小林陵は1回目133・5メートル、2回目133・5メートルの計277・8点で5位。史上初となる2度目の完全制覇こそ逃したものの、2018―19年シーズン以来となる総合優勝を決めた。2度目の制覇は日本人初の快挙。小林陵は「この2年間の結構苦しいジャンプ週間の思い出もある。(3季前の総合優勝と)違う味。またゴールデンイーグル(総合優勝者に贈られる黄金のワシのトロフィー)が取れてうれしい」とコメントした。

 五輪シーズンのジャンプ週間を制した王者は、五輪本番でも金メダルの大本命となる。1997―98年シーズンで優勝した船木和喜は長野五輪で金メダルを獲得し、2017―18年シーズンのジャンプ週間を制したカミル・ストッフ(ポーランド)も平昌五輪で金メダリストとなっており、2月開幕の北京五輪に臨む小林陵にも追い風になりそうだ。

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