れいわ新選組の山本太郎代表(47)は4日、愛知県庁で会見し、今夏の参院選愛知選挙区(改選数4)に我喜屋宗司(がきや・そうじ)氏(42)の擁立を発表した。

 沖縄出身の我喜屋氏は、名古屋芸術大学音楽学部卒業後、就職難に直面。音楽講師や認知症介護職などを経て、3年前に山本氏の演説動画に感銘を受けたという。

「ロスジェネ(世代)なんだと気づいた。れいわさんとなにか一緒に仕事したいと願うようになり、連絡を取らせていただいた。今の政治に不思議に思うことや直したほうがいいということを国に提案してみたい」と意気込んだ。

 れいわは昨年の衆院選・比例東海ブロックで1議席の票を得たが、小選挙区との重複立候補者が10%の得票に届かず、議席を逃した苦い経験がある。

 山本氏は「先の衆院選で1議席取れるポテンシャルがあった。ある意味で愛知は日本の中心。1議席をもぎとる気迫と思いで挑戦する」と決意を明かした。