坂井洋 【Challenge! 新人選手】115期在校1位の坂井洋 デビューから6連勝中! 2019年7月23日 16:00 東スポWEB コメント|0 7月にデビューした115期の在校1位として注目を集めるのが坂井洋(24=栃木・115期)だ。高校はあの神山雄一郎を出した名門・作新学院。坂本勉、小嶋敬二ら数え切れない名選手を輩出している日大で活躍した男がいよいよ競輪界に飛び込んできた。GⅠ、GP、そしてパリ五輪を見据え、歴史に名を刻んでいく若き英雄だ。 中2の時、知人に連れられてやって来た宇都宮競輪場で初めて競輪を見た。「そのころはママチャリでしたけどスピードに自信あったんですよ。で、競輪を見たら、えっこんなに速いの!って」。その瞬間、競輪選手への気持ちが芽生え、高校は「自転車をやるなら作新と聞いて」と自転車の名門校へ迷わず進んだ。 高校卒業時は競輪学校(現養成所)を受験するか、誘いを受けていた日大に進学するか悩んだ。決め手は一つだった。「高校の時はスプリントで2位止まりだったんです。選抜もインターハイも野上竜太(115期)に負けていたんで」。大学3年で悲願の全国制覇を成し遂げた後、競輪選手への道を選んだ。 学校時代は第2回記録会でゴールデンキャップを獲得し、ナショナルチームのブノワ・ベトゥ・コーチが指導するハイパフォーマンスディビジョン(HPD)に入った。卒業記念レースは最終4角で不利を受けて優勝こそ逃したが(8着)、在校1位で卒業した。 「今でもHPD時代の経験を生かして、自分でメニューを組んで練習しています」 確固たる目標として2024年パリ五輪出場を掲げるも、現在は「ナショナルに所属するには伊豆に住むことが前提。今は競輪選手としての下地を作り、活躍してから、それができればと思っている」。デビュー戦の取手、続く函館と現在6連勝中。次走予定の宇都宮FⅡ(8月9~11日)でのチャレンジ戦9連勝特進はもとより、18連勝でのS級昇格を目指している。そのまま一気にGⅠ出場へ突き進み、GⅠ常連選手、タイトルホルダーへ、そしてパリ五輪でのメダル獲得…。洋々たる前途が待っている。 ――自転車漬けの毎日とのこと 坂井 そうですね。特に趣味もなくて…。たまに映画を見たりとかはありますけど。 ――食事にも気を付けているとか 坂井 摂取カロリーと消費カロリーはきちんと考えています。基本、小食なのもあるかもしれませんが、これ以上必要ないと思ったら、体が拒否しますね。 ――でも… 坂井 メッチャ甘いものが好きなんです! ケーキ、シュークリーム、パンケーキも…。オフの日に食べるのが喜びです。 ――日大時代は厳しかった 坂井 寮で10人部屋だったり、テレビも見られなかったりできつかった。そのおかげなのか競輪学校はとても快適でした。テレビは見られるし、寝るところも広い。それに、こんなに収納あるのか…と。 ☆さかい・よう=1994年10月25日生まれ、栃木県出身。171センチ、72キロ。師匠=星野辰也(95期)。115期をけん引するリーダーが競輪界も引っ張っていく。 おすすめの求人情報 関連記事 【小松島競輪・GⅢ阿波おどり杯争覇戦】川口雄太が好気合「気持ちはガンガン、イケイケドンドンです!」 2026年7月2日 19:46 【青森競輪・競輪ワールドシリーズ】来日初戦完全Vのファンデルワウ 初の屋外バンクに「楽しみ」 2026年7月2日 16:37 【青森競輪・競輪ワールドシリーズ】トゥルーマンが追加参戦「レースをするために来ているので」 2026年7月2日 16:35 【小松島競輪・GIII阿波おどり杯争覇戦】古性優作が再始動「この後も大事なレースが控えている」 2026年7月1日 19:17 【取手競輪・GⅢ水戸黄門賞】吉田拓矢が2度目の地元記念制覇「前のおかげで本当にありがたい」 2026年6月30日 18:12 【取手競輪・RCチャレンジファイナル】山口留稀哉が乱戦制す「脚を使っていなかったし冷静に走れた」 2026年6月30日 16:32