榊原CEOが異例の呼びかけ「久保優太の弱ったメンタルに付け込むのはやめましょうよ」

2022年01月11日 16時22分

落ち込む久保優太(東スポWeb)
落ち込む久保優太(東スポWeb)

 格闘技イベント「RIZIN」の榊原信行CEO(58)が11日、RIZIN FFの公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。昨年大みそかの試合でユーチューバーのシバターが久保優太に事前の申し合わせを打診していた件を説明し、今後の対策を発表した。

 他方で榊原CEOは、一部関係者による行動や投稿した動画が「邪推や曲解」を招いたとして何度も強い不快感を示した。

 榊原CEOは真偽を問わず様ざまな情報が飛び交ったことに「(シバターと久保の)2人が起こしたことだけじゃなくて、そこに〝品性下劣な連中〟がユーチューブとかいろんなものを使って動画を配信して、何の責任もなくかき回したことによって情報がどんどん間違った方向に届けられたり拡散したことによって、みんなの〝邪推〟というか〝邪念〟を呼んだ」と苦言。騒動が起こってから、便乗としか思えない動画が投稿されて混乱が加速したとした。

 また「残念なのは格闘技関係者、プロレス関係者、元格闘家の人とかが揶揄しているのも、正しいことであれば自分たちも甘んじて受けますけど登録者数増やすためにやってるのは見苦しいなあと思いましたし」と表情を曇らせる。そして「『俺が力になるからいろんなことを聞かせてよ』って電話が久保の所にいっぱい届いている。事実がどうか、自分がネタとして聞きたいだけでしょって。そんな形で、久保の弱っているメンタルに付け込むのは格闘技関係の人、やめましょうよ」と訴えた。

 久保の現状を「格闘技を続けるかも悩んで苦しんでいる。起こしたことの大きさに心を痛めている。だから彼と本当に向き合うんであれば、今彼を困らせるのではなく、そっとしておいてあげるのが必要だと思います。今後久保が新しい方向性を決めたならば、それを陰ながら支援してあげればいい」とした。

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