【RIZIN】関根シュレック 元スターダム・小波の〝覚悟〟胸に決戦へ「だからこそ毎試合を大事に」

2021年12月31日 06時15分

計量を終えたシビサイ頌真(左)と関根シュレック(東スポWeb)
計量を終えたシビサイ頌真(左)と関根シュレック(東スポWeb)

 大みそかの格闘技イベント「RIZIN.33」(さいたまスーパーアリーナ)でシビサイ頌真と対戦する関根〝シュレック〟秀樹(48)は、女子プロレス「スターダム」を退団した小波の姿から受け取った覚悟を胸に大舞台に臨む。

 夢にまで見た大みそか参戦が決まったカード発表会見では人目もはばからず号泣し注目を集めた関根。30日の公開計量にはマスクを被って臨み118・15キロでパスして111・05キロだったシビサイと健闘を誓った。

 そんな関根に、試合直前の思いを問うと「いつリングを降りることになるか分からない。だから、毎回思い切りいこうと思ったんですよ」と話した。そのきっかけが小波だ。スターダムの熱狂的ファンでもある関根は、29日に行われた両国大会も楽しみにしていたという。試合前のチェックなどで残念ながら今回、国技館に足を運ぶことはできなかったが、情報はもちろんチェック済み。特に体調不良のために退団を余儀なくされ、ジュリアを相手に所属ラストマッチを行った小波の姿に思うところがあった。

「小波さんはフジメグ(藤井恵)さんの弟子で朱里さんとも師弟関係にあって。そんな方が、ストップがかかりリングに上がれなくなってしまったわけで。それで自分もいつ同じようにリングに上がれなくなるか分からないなって思ったんですよ。だからこそ毎試合を大事にしたい。試合後の、小波さんの笑顔が印象的でしたね…」

 小波から受け取った覚悟を、大舞台で見せられるか。一世一代の大勝負に打って出る関根に注目だ。

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