格闘技イベント「RIZIN.21」(22日、静岡・浜松アリーナ)で、ロッキー・マルティネス(33=グアム)に挑む元静岡県警の警察官、関根“シュレック”秀樹(46)がシリーズフル参戦実現に向け必勝を誓った。
巡査部長時代にブラジリアン柔術の世界大会で優勝するなど活躍し、43歳で警察をやめてプロファイターに転向した。総合格闘技ではシンガポールの格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」にも参戦。並行して全日本プロレスやリアルジャパンなどプロレスにも挑戦し二刀流を貫いてきた。
UWFに憧れて戦いの世界に身を投じたとあってプロレスラーを名乗ることに強いこだわりがある。「(22日の試合で)プロレスラーの強さとスープレックスを見せたい」。現在の目標も「プロレスの試合数をとにかく増やすこと。特にまだ経験したことがないシリーズフル参戦をしたい。巡業に出たいんです」と明かす。それだけにRIZINはもってこいのアピール舞台。「プロレスのオファーをもっとたくさんもらうために必ず勝ちます!」と叫んだ。
プロレスでは今、同世代が勢いを取り戻している。ノアのGHCナショナル王者・杉浦貴(49)、リアルジャパン・レジェンド王者の“野獣”藤田和之(49)らの活躍に「もちろん、刺激をいただいてます」と笑顔。さらに14日の全日本浜松大会では秋山準(50)から「頑張ってください」とエールを送られた。オールドルーキーはかつて交番勤務も行った思い出の浜松で“中年の星”を目指す。












