39歳ドネアは井上尚弥への雪辱に自信「〝モンスター〟を狩るにはワナを仕掛けて仕留めるんだ」

2022年03月30日 16時01分

VTRでコメントを発表したドネア(東スポWeb)
VTRでコメントを発表したドネア(東スポWeb)

 ボクシングのWBA・IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(28=大橋)との3団体統一戦(6月7日、さいたまスーパーアリーナ)に臨むWBC同級王者ノニト・ドネア(39=フィリピン)が雪辱に自信をのぞかせた。

 ドネアは2019年11月のWBSS同級決勝戦で井上に敗戦。だが21年5月の再起戦でKO勝利を収めWBC王座を奪取すると、同年12月の初防衛戦でもKO勝利と2連勝を飾っている。30日の会見では井上との再戦決定を受けVTRでコメントを発表した。

 ドネアは「とてもワクワクしている。お互いこれまでより強くなっているから興奮度も増している。もう一度やりたいと思っていたから本当に楽しみだ」と目を輝かせた。井上戦での敗戦によりハングリー精神とモチベーションが復活したといい「大きな学びになった。あの試合が僕を生き返らせてくれた。あの試合で『戻ってきた』という気持ちになれた」と振り返った。

 39歳にしてなお進化を続ける〝フィリピンの閃光〟は「狩りにいくだけだよ。モンスターを狩るにはワナを仕掛けて仕留めるんだ。どんな戦略であれ、モンスターを捕獲し倒すことができれば任務完了だ」と、無敗の井上に土をつけることを予告。悲願の4団体統一のためにも、モンスター狩りを誓っていた。

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