4月いっぱいで乃木坂46を卒業する2期生の北野日奈子(25)が24日、神奈川・ぴあアリーナMMで卒業コンサートを開催した。
満員9000人のファンが見守る中で、自身のセンター曲「日常」「アンダー」や、ソロ曲「忘れないといいな」など全25曲を披露した。
北野は2013年3月に2期生として加入。比較的おとなしいメンバーが多いグループで、笑顔を絶やさない明るく無邪気なキャラクターで存在感を示した。
卒業スピーチで、北野は「本当に乃木坂46が大好きで大切で、みんなとずっといたい、ここにいたい、離れたくないと思ってしまう。最後まで大切でたまらないんだなと思います」と告白。
シングル表題曲を歌う選抜とアンダー(選抜外)を行き来したメンバーだったが、常に「選抜入り」を目標に掲げ、逆境に向き合ってきた。グループ加入後、なかなかスポットライトが当たらず、ファンから〝不遇〟と呼ばれた2期生メンバーの支えにもなってきた。
当時について「好きな気持ちが募るばかりで大切で仕方なくて。思いが募るばかりで届かなくて、希望に破れて、大好きな気持ちが分からなくなる日もありました」と回顧。17年11月から体調不良で一時活動を休止し、約4か月完全休養。それでも持ち前のグループ愛で復帰を果たしたこともあり「どうしたって乃木坂46のことが大好きで、大切でたまらないんだなと思います。9年間、すごく自分の人生は幸せだったなと言い切れます!」と力を込めた。
励まし合ったメンバーには「みんなに出会えて本当に幸せでした。来世もみんなで乃木坂46をしようね」と呼びかけ、ファンには「私の大好きな乃木坂46のことをよろしくお願いします。皆さんの愛情を乃木坂46に注ぎ続けてくれたら。乃木坂46を愛し続けてください」と訴えた。
当初14人いた2期生も北野が卒業すれば、鈴木絢音(23)、山崎怜奈(23)の2人を残すのみ。山崎は北野について「太陽みたいに、夏みたいな笑顔で照らしてくれた」とその存在の大きさをたたえた。
なお、北野は卒業後は現時点で芸能活動継続を含めて未定だという。












