大阪出身の男性3人組ボーカルグループ「ベリーグッドマン」が17日、東京・Zepp DiverCity Tokyoで全国ライブツアーファイナルを迎えた。
5月3日の愛知・名古屋(Zepp Nagaya)からスタート。10か所目となるファイナル公演では1240人のファンを前に、新曲「チョベリグ」を含む18曲を熱唱した。
ライブ前に報道陣の取材に応じたRover、MOCA、HiDEXの3人。同グループは頑張る人の背中を押す「パワーソング(応援歌)」が代名詞で、これまでプロ野球選手31人(計16曲)の登場曲に使用されてきた。
地元・阪神タイガースの大山悠輔選手や中野拓夢選手も入場曲に採用。メンバーのMOCAは「交流戦はもちろんツアー中もチェックしてました」とニヤリ。交流戦で大きく勝ち越し、4位に浮上したチームについて「(野球中継の)実況ゲストとして出させていただいてから連勝が続いて、『幸運の持ち主』と言っていただけてうれしかった。大山選手が1試合3本ホームラン打った時に、そのうちの2本が僕たちの『ファンファーレ』という曲が流れていた。不思議な縁を感じてますし、もっともっと頑張ってほしいなと思います」とエールを送った。
セ・パ交流戦を終え、この日からリーグ戦が再開。MOCAは「僕たちの曲を入場曲に使っていただいてる中野選手、大山選手がキーマンになってると思うので、活躍をしてほしい。このままいけば、Aクラスは間違いない!」と力を込めた。
MOCAは宮崎の強豪校である延岡学園野球部出身で、チームは高校3年時に春夏甲子園に出場。グループとしても、2020年6月に「新型コロナウイルスの影響で練習や試合が思うようにできない球児たちに向けエールや元気を送りたい」という思いから、兵庫・阪神甲子園球場から無観客ライブを生配信するなど、高校野球とも縁が深い。
夏の甲子園に向けた予選を控え、リーダーのRoverは「高校野球そのものに、僕たちは勇気をもらっている。選手の皆さんや学校の皆さんに僕たちの音楽を聞いていただいたり、歌っていただいたりしていることは本当に誇りです。応援歌を作るたびに、浮かぶのはやっぱり高校球児の皆さん。今も楽曲作りを頑張ってます」と話した。












