実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が12日、ツイッターを更新。西村康稔前新型コロナウイルス対策担当相の著書を酷評した。

 この本は「コロナとの死闘」というタイトルで西村氏がコロナ担当相時のパンデミック対策に取り組んだ際の苦闘を書いたもの。

 しかし、西村氏のコロナ対応に批判的だった堀江氏は「発売中止に追い込みたいほど腹立たしい本だよな、、、」などと憤りを見せている。

 アマゾンのレビューでも「何が死闘だ」「大失敗のはずなのにドヤ顔」といった批判的コメントが目立っている。