人気ユーチューバーのシバター(36)がユーチューバー・DJ社長などで知られる「Repezen Foxx(レペゼン地球)」に「最近、スベリ散らかしている」と心配している。

 シバターは10日にタイトル「レペゼン地球の最近の迷走に思う事」で動画を更新。冒頭から「みなさん、レペゼン地球、覚えてますか? 2、3年前は人気だったけど、去年とか全然名前を聞かなかった」と現状を嘆く。

 レペゼン地球は海外で人気アーティストになるために、今年からメンバー全員でインドネシアに移住しているが、まだまだ目立った活動とはなっていない。これにシバターは「迷走しているな。そして、これどっかで見たことあるなと、そうです、メグウィンさんです。8年前にはヒカキンと肩を並べる存在だった」と、ユーチューブ初期に大活躍したユーチューバーと比較し、「レペゼン地球=メグウィン」説を唱えた。

 メグウィンもアメリカ進出を訴え、失敗した経緯がある。「なんで日本でトップテンにも入ってないやつが、なんで海外で人気になると思ったのか」とシバター。「(レペゼン地球は)日本の人気も切り捨ててるし、インドネシアの人気も拾えてない」と分析。

 最後は「俺がDJ社長だったら、日本で稼ぎまくって、いままで恩恵をうけてないメンバーに稼がせるという風に舵を切るんだけどね」と提案した。