スーパークレイジー君 高卒認定試験で不合格も修士号取得へ意欲

2021年12月08日 18時03分

スーパークレイジー君(東スポWeb)
スーパークレイジー君(東スポWeb)

 歌手で埼玉・戸田市議のスーパークレイジー君(35)が8日、不合格の知らせにうなだれた。大学受験に向け、高等学校卒業程度認定試験(高認=旧大学入学資格検定)を受験するも不合格となったからだ。

 クレイジー君は今年11月に高認を受験。「少年院の中で中学卒業して、高校には行っていなかった。特別少年院にいた21歳の時に旧大検を受験し、日本史と現代社会の2科目に合格していた」(クレイジー君)というが、その後、あきらめていた。

 転機となったのは今年1月の戸田市議に当選し、議員活動する中で、「知識を深めたい」という向学心からだった。当初の予定では、今回の試験で合格し、来年は大学に進学する予定で、予備校にも通った。

 ところが、議員、歌手活動に加え、居住実態を巡る当選無効の裁決取り消しを求める裁判が続き、試験前日には戸田市内に入り込んだサルの捜索活動に1日中追われ、試験どころではなかった。

 必修科目である英語、国語、数学は不合格。今回の試験では「世界史A」と「科学と人間生活」の2科目だけ合格した。

 クレイジー君は「全科目を一発でとろうと思ったが、数学と英語は難しかった。試験会場では10代の子と一緒に受けたが、中には60代の人もいた。自分はまだ30代だから遅くない。来年には合格して、30代の内になんとか大学を卒業して、政治経済学の修士号を取りたい」とリベンジを誓っていた。

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