愛子さまと眞子さん「祝福と中傷」 あまりの“違い”に皇室ジャーナリストが懸念

2021年12月01日 17時30分

20歳になった愛子さま(宮内庁提供/ロイター)
20歳になった愛子さま(宮内庁提供/ロイター)

 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが1日、20歳の誕生日を迎え成年皇族となられた。

 愛子さまはこれに伴い、文書を公表。「成年という一つの節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思います。様々な方と出会い、関わることを通じて、人と人とが互いに手を取り合い、交流の輪が広がっていく素晴らしさを学び、全ての経験が、今、私の財産となっています。今日に至るまで私の歩みに関わってくださった全ての方に深く感謝いたします」とコメントした。

 同時に公開された近影を見る限り、すっかり大人になられた印象を受ける。

 皇室をめぐっては、秋篠宮家の長女・眞子さん(30)が10月26日に小室圭さん(30)と結婚。必ずしも国民から祝福されたものではなく、ネットニュースのコメント欄などは荒れに荒れた。

 眞子さんが複雑性PTSDを発症したこともあり、父の秋篠宮さまは先月下旬の会見で誹謗中傷に対し「相当ひどいことを書いているのもある」と吐露。その上で「何かやはり一定のきちんとした基準を設けてそれを超えたときには例えば反論をする、出すなど何かそういう基準作りをしていく必要が私はあると思います」と異例の見解を示すほどだった。

 一方の愛子さまはどうかと言えば、ネット上では「立派になられました」「愛子天皇を期待しております」「あなただけが希望です」など、祝福の声が殺到。眞子さんの時とは180度違うと言っていいほどで、そこには一抹の不安も付きまとう。

 1日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」に出演した皇室ジャーナリストの近重幸哉さんは、将来的な愛子さまの結婚について「国民が納得できない、祝福を得られないという形だけは避けたいと思われていると思います」と指摘。

 眞子さんの一連の結婚問題を引き合いに出し「秋篠宮家のように何も調べないで、結婚の話を進めた場合、残念ながら今回一連の結婚の儀式なしで結婚という形になってしまいましたけれども、同じようになった時にまた国民から大きな批判というか不信を買うことになる」と懸念した。

 支持者やファンの期待が大きければ大きいほど、ふとしたことで〝逆流〟した際の反発も凄まじい。心配ごとは尽きない――。

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