衆院選で杉村太蔵氏「あなたの1票で日本が変わりますは言いすぎ。変わったら怖い」

2021年10月31日 11時52分

杉村太蔵氏(東スポWeb)
杉村太蔵氏(東スポWeb)

 令和初の衆議院総選挙の投票日を迎えた31日、TBS系「サンデー・ジャポン」で元衆議院議員の杉村太蔵氏(42)が、若者の投票行動が注目される今回の総選挙を独自の視点でブッタ切った。

 番組では冒頭から総選挙の話題を取り上げ、芸能人がユーチューブ上で若者の投票を訴える「#わたしも投票します」や、投票済証明書を持参することで割引サービスを受けられる「センキョ割」などが紹介された。
 これに藤田ニコル(23)は「友達と遊んでたら選挙の話になったんですよ。こんなの初めて」と、同年代の友達との会話で総選挙の話題が出てきたことを明かした一方で、デーブ・スペクター氏は「『センキョ割』とかきっかけ作りとしてはいいと思うんですけど」と前置きしつつ、「投票するモチベーションはそこじゃない。世界には投票すらできない人たちもいるなかで、本来なら教育で選挙に行く重要性を教えるべき」と訴えた。

 一方、杉村氏は別の視点から今回の総選挙をブッタ切った。杉村氏は「よく若い人たちは『あなたの1票が日本を変えます』って言ってるけど、これは言いすぎなわけ。『あなたの1票』だけで日本が変わっちゃったら、その方が怖いから」と、若者の投票を促すためのフレーズが誇張しすぎだと指摘。その上で元衆議院議員として「普通は若者の投票率は30%くらい。ただ、実際に選挙に出た身としては若者の投票率が40%を超えたら、大きく政治が変わるんじゃないかっていうのは感じる」と、若者の投票の重要性を訴えた。

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