実業家の堀江貴文氏(48)が13日、ツイッターで飲食店への飲酒提供停止要請について、言及した。

 堀江氏は「まん延防止等重点措置」対象地域の神奈川県・川崎市で、飲食店がアルコール度数0・5%のビールテイスト飲料を提供し、売り上げを伸ばしている…という記事を引用。

 確かにこうなると、アルコール提供停止の定義も分からなくなってきたとも言える。そんなこともあり、堀江氏は「すでにアホくさ」とつぶやいた。

 一般的なビールの10分の1程度のアルコール度数で、酒税法上では酒類にあたらず、ノンアルコールビールと同じ扱いになるという。