杉良太郎76歳でもバリバリ! 全国に「高齢者版AKB」結成の野望 

2020年10月15日 11時46分

「FIDA JAPAN」の神田勘太朗会長(左)からの名誉会長打診を快諾した杉良太郎

高齢でも現役バリバリだ!

 歌手で俳優の杉良太郎(76)が、14日に都内で行われた日本国際ダンス連盟「FIDA JAPAN」名誉会長就任発表会見に出席した。

「FIDA JAPAN」とは、国際交流やプロリーグ等の規約制定などを行う日本発のダンスにおける国際連盟組織。

 同連盟の名誉会長に就任した杉は「私とダンスってあんまり結びつかないと思うけど、そうでもなくてラスベガスで50年近くショーを見てきた。いずれ日本もこういったダンスが盛んになればいいな、とずっと思っていた」と明かした。

 高齢者がヒップホップダンスをすることで健康な体づくりを促進し、地域や若者との交流も行える取り組みを考えているという。

 杉は「47都道府県に65歳以上のダンサーチームをつくりたい。コスチュームも乃木坂46やAKB48と同じようなもの、もしくはそれ以上派手なものにしたい。現役の若い子たちとのコラボなども考えながら楽しんでいただきたい」と意気込んだ。

 杉がこれほど高齢者にダンスを勧めるのには理由がある。

「自分の子供や孫がダンスをやっているところを親御さんやおじいちゃん、おばあちゃんは非常に興味を持っている。伝統的なお祭りがあるように、人間にはエネルギーを発散するものが必要。コロナ禍においてはまさにその通りで、高齢者もエネルギーを発散したいと思っている」と熱く語った。

 そんな杉をよく知る関係者は「俳優の仕事の傍ら、舞踊や武道を日頃から特訓されているそうなんですよ。なので76歳とは思えないほどパワフルです。高齢者のダンスチームをつくるプロジェクトも杉さんの提案によるもの。高齢になってもまだまだやれるということをご自身で体現されている」と話す。

 前代未聞のプロジェクトは成功するのか、杉の活躍にも注目だ。