丸山穂高衆議院議員(36)が23日、ツイッターで、蓮舫参議院議員(52)が日本のスーパーコンピューターが計算速度世界一になったことに敬意を示したという記事に言及した。

 蓮舫議員は民主党時代の事業仕分けでスパコン開発をめぐり「2位じゃだめなんですか」と発言し、物議を醸した。しかし日本のスパコン「富岳」が世界一になったことについて22日「敬意を表する」といった趣旨の回答をしている。

 これを受けて丸山議員は「蓮舫議員は国籍がクラウド疑惑の方の説明をして欲しいですね。マルチリージョンなのか、議員なってから国内サーバーに変更したのか、ずっと国内鯖なのかの説明こそ必要で。この2位じゃダメなんですか?の件からのはもう政権にもいない蓮舫議員の意見はどうでもよいですね」と依然としてはっきりしていない国籍問題を明確にすべきと主張した。