スギちゃん 春日を自身と勘違いする息子に「そうだよ!」

2020年06月13日 11時00分

スギちゃん

【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】今回のコロナ禍で、多くの親が子供と過ごす時間が増え、その接し方に思いを巡らせることも少なくなかったのではなかろうか。もしかしたら、芸能人の子育て法が参考になるかもしれない。

 明石家さんまは子供にとても厳しく接してきたようだ。娘のIMALUによると「幼いころから海外旅行に行くときは、エコノミーが当たり前。ファーストクラスなんて乗ってないです。母(大竹しのぶ)もエコノミーでしたからね」と振り返る。さんま本人も「ファーストクラスには乗せないことと、ディズニーランドはちゃんと並ばせるっていうのだけはやってきましたね」と認める。

 最近は役者としての活動が目立っている星田英利(旧・ほっしゃん。)は、子供と一緒のときにわざと道に迷うという。

「道に迷うと人間って焦るじゃないですか。人生でもなんでも、そんとき『迷っても焦らんで大丈夫。ほらな、時間がかかっても家に着いたやろ』ってことを教えるために、一緒に迷ってみせるんです。実際に子供はうろたえへんようになる」

 髭男爵の山田ルイ53世はこうだ。

「子供のどんなささいなことにも、大きいリアクションで応えるというのを決めています。そしたら子供も喜んで、だんだんと表情も豊かになってくるんですよ。お笑い芸人だから、お客さんの反応がなかったときの寂しさを知っているじゃないですか」

 ドランクドラゴンの鈴木拓は、息子を芸人にはしたくないようで、憧れないように必死だ。

「どれだけつらいかっていうのを分からせるために、世に出ていない後輩に会わせてるの。『あの人、面白いだろ? あいつで売れてないんだから、お前がなったとしてもムダだよ』って。ということは、世に出ている俺の株は勝手に上がるわけ。最低ですけど」

 スギちゃんも変わったやり方で自分の株を上げている。息子の勘違いを利用しているのだという。

「息子がテレビでオードリーの春日(俊彰)を見て『パパだ、パパだ』って言ったら『そうだよ! よく見るよね!』って。だから、春日にはもっと頑張ってもらわないといけない」と、他人任せだ。

☆プロフィル=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳でラジオ番組で放送作家デビュー。PTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。