志らく“賭け麻雀”黒川検事長への大甘処分に「自衛隊の人が一回で懲戒処分にされた例があるのになぜ」

2020年05月22日 12時05分

立川志らく

 昼の情報番組「ひるおび!」(TBS系)は22日、「週刊文春」の報道で緊急事態宣言下に産経、朝日新聞記者と賭けマージャンに興じたことが暴露された黒川弘務・東京高検検事長(63)の問題を取り上げた。

 検察ナンバー2の黒川氏は事実を認めてすでに辞表を提出しており、森雅子法相は「訓告」の大甘処分を発表。巨額の退職金は支給され、退職後もバラ色の人生が待っていることになる。

 コメンテーターの落語家・立川志らく(56)は「芸能人や自衛隊の人が一回しか参加していないのにかかわらず懲戒処分にされた例があるのに、なぜ黒川さんは」と疑問を呈した。

 漫画家の蛭子能収(72)は、新宿・歌舞伎町の雀荘で9000円勝ったがために、賭博の現行犯で逮捕された。それだけに、国民からは黒川氏らの逮捕・起訴を望む声が上がっている。

 また、国際弁護士の八代英輝氏(55)は「額にかかわらず、賭博罪の対象になる」と断言。「問題は起訴できる権限を独占している検察官が、賭博の金額や回数という甘い判断を自分たちに適用しようとしていること。取材に対しても清廉潔白であるべきなのに、実態は自分たちの思いのままに記事を書かせている。検察官も大手マスコミ記者も選挙で選ばれてないのに、世の中を動かすことができるというのが不健全だ」と指摘した。