航空自衛隊の「宇宙作戦隊」発足でUFO研究家から“要望”

2020年05月19日 17時00分

 人工衛星の脅威となる宇宙ごみ(デブリ)や、隕石を監視する航空自衛隊の「宇宙作戦隊」が18日、府中基地(東京都府中市)を拠点に発足した。宇宙監視に専従する自衛隊の部隊設置は初めて。防衛省は米軍や宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携し、情報共有システムの構築を図る。

 防衛省によると、宇宙作戦隊は約20人。山口県山陽小野田市に建設するレーダーで、高度約3万6000キロの静止軌道を監視し、人工衛星をデブリなどから守る任務に当たる。2026年度までに、独自の宇宙監視衛星の打ち上げも目指す。

 軍事も宇宙時代の到来に、UFO研究家の竹本良氏は「お願いしたいことがあります」として、まず「スクランブル発進の『その他』の調査」を要求した。

「2018年度は999回もスクランブル発進し、中国機が638、ロシアが343で、『その他』が18あった。『その他』は宇宙人の乗り物としてのUFOに関係あると思われますので、詳細な調査をお願いしたいです」

 次に、強力な電磁波を放ちながら飛行しているであろうUFOに近づくと必ず航空機は事故を起こすという説があるとして、竹本氏は「EM(電磁)効果と航空機事故の調査」を要望。

 また、自衛隊員がUFO目撃を報告すると、精神鑑定を求められたりするため、UFOの話をしやすい環境をつくるために「自衛隊員UFO意識アンケート調査」も提案。

 他に「陸海空統合UFO公聴会」「民間UFO・ET(地球外生命)報告の調査」、宇宙人と遭遇した時に未知のウイルスや放射線暴露の可能性があるとして「地球外暴露法の整備」、宇宙人と会ったと主張する人は意外に多いとして「地球外知的生命体との交流調査」「UFO、ET、SETI(地球外知的生命体探査)研究者との国際交流」「超党派UFO議連の活動促進」なども求めた。

 最後に「UFO、ETが及ぼす宇宙経済効果の調査」を提言した。

 竹本氏は「反重力、量子モーター、超量子コンピューター、テレポート技術、宇宙観光などで兆円の単位を超える京円単位の価値をもたらします」と指摘している。