沢尻容疑者の供述で再注目 10年前のスターダスト「重大な契約違反」とは

2019年11月23日 17時00分

主演映画「クローズド・ノート」の舞台あいさつで不機嫌な態度をとった沢尻(2007年)

 女優・沢尻エリカ容疑者(33)が合成麻薬MDMAを所持したとして、麻薬取締法違反容疑で警視庁に逮捕され、芸能界に激震が走っている。

 衝撃的なのは沢尻容疑者の供述だ。取り調べに対して「薬物は10年以上前からMDMAや大麻、LSD、コカインなども使った」などと赤裸々に供述している。

 現在はエイベックス・マネジメントに所属しているが、その前に所属していたのはスターダストプロモーションだった。だが、ちょうど10年前の2009年9月末「重大な契約違反があった」として契約を解除された。

 当時は「重大な契約違反とは何なのか?」と大きな話題になった。沢尻容疑者が契約解除された前月の8月には、歌手・酒井法子が覚せい剤取締法違反で、元俳優・押尾学氏が麻薬取締法違反で逮捕されただけに「沢尻がクビになったのも薬物か?」ということは、当時からまことしやかにささやかれていた。

 今回、沢尻容疑者が「薬物を10年以上前から使用していた」と供述したことで「重大な契約違反」は薬物問題だった可能性が高くなった。芸能関係者からは「沢尻容疑者が逮捕される事態になった以上、スターダストは当時の契約違反について説明すべきではないか」との声が強まっている。

「契約解除した後、沢尻容疑者が芸能活動を続ける可能性があったから、その時に『重大な契約違反は薬物だった』と公表できないのは分からなくはない。実際に沢尻容疑者はずっと芸能活動を続けてきたわけだから。でも、スターダストが薬物使用を認識していたら『知ってたのに警察に言わなかったのか』という疑念も出てくるからね」(同)

 実際に沢尻容疑者が薬物に手を出したのは「スターダストが甘やかしすぎたから」なんて声もある。

「あれだけの美貌だから、事務所が金の卵として育てたい気持ちは分かるけど、あまりにもわがままを許しすぎた。10代のころでも、年配のマネジャーに対して呼び捨ての上、タメ口だった。主演映画『クローズド・ノート』の舞台あいさつで『別に…』と不機嫌な態度を取ったのも、それが悪いと教えられていなかったからでしょ? 若い女優を甘やかしたことが、今回の逮捕につながったのでは」(テレビ局関係者)

 いずれにしてもスターダストは、契約解除の状況について説明してほしいところだ。