アイドルグループ「NMB48」の塩月希依音(16)が21日、京都市の池坊ビルで、華道家で写真家の池坊専宗氏を講師に迎え、いけばなを初体験した。

 塩月は4月に、日本最大の高校華道コンクール「Ikenobo 花の甲子園2022」(11月13日)の大会アンバサダーに就任している。

 専宗氏からアドバイスを受けながら完成像をイメージ。最初はあれこれと考え込んでいた塩月だったが、贈られた名前入りの〝マイ花ばさみ〟をアジサイに入れると、「オオッ」と手ごたえに驚いた様子で「けっこう力がいりますね」と話した。

 その後は迷いなくテッセン、カスミソウを生けていき、約30分で初作品「強さとやさしさ」を完成させた。

 迷いのない〝生けっぷり〟には、専宗氏も「決断力が早い。初めての人は1時間かかる」とべた褒め。塩月は「普段は決断力はないですが、こだわりというか自分の中で決まればサクサク行く。こういうお花を作りたいなというのがありました」と話した。

 作品の出来ばえについても「100点です」と満面の笑み。「いけばなは、もっとルールがあって難しいのかなと思っていましたけど、自分の思う通りにできて楽しかった」と振り返っていた。